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失敗!失敗!!そして教訓?

失敗を教訓に?

まるで絵にかいたような貴重な?お話。

男性ヘルパーとしての本領発揮、要するに”力仕事”が始まりました。

92歳のAさん、朗らかでお元気で愛想の良いとっても可愛いAさん、少し難聴ですが耳元で大きな声での会話もOK.ただ、股関節が悪く歩行が困難。骨粗鬆症で無理やり動かそうとすると骨折のおそれがあります。しかし、体のためには動かすことが必要。
週1回デイサービスに通うことになりました。

Aさんのお宅は公営住宅の2階、エレベーターはありません。階段幅も1mと狭く、勾配も高齢者には不向きな勾配です。

朝の送り出しの時は、リハビリも兼ねてAさん、杖をつきながらゆっくりと階段を下りられます。
もちろん、我々ヘルパー2名(1名はデイサービスの介添者)で、上下から瞬時の変化にも
対応すべく、サポートしています。1階までゆっくりと降りたら、車椅子に移乗して
デイサービスの車まで移動、後は車椅子のまま送迎車でデイサービスに行きます。

帰りのAさん、階段で上がることは無理。Aさんを乗せたまま車椅子で、階段を上がります。
ヘルパー講習では、階段を車椅子を介助して昇降する時は、2名で両側から車椅子を抱えて、
介助者の足が常に同じ踏み面になるようにと習いましたが、狭くて無理です。
仕方なく下記の図のように運ぶことにしました。これだと、腰を痛める可能性大で、本来は
駄目だと思いますが・・。物理的に仕方ないです。


          snap_omusubi01_200996162534.jpg 
                この階段の上から2段目が他より10mm高い
 

  9月4日 1回目。 もう一人の方とも息が合ってスムーズに移動できた。合格
  9月11日2回目。 2階踊り場の2段まえで、蹴あがりと車椅子に左足が挟まれる。踏み外したのが原因。お陰でAさん少し不安そうな顔をされる。失敗
  9月18日3回目。 初回と同じメンバーで気を緩めたのか、前回と同じ場所で、今度も踏み外し、尻もちを着く。車椅子はしっかりと持っていたので、Aさんには衝撃も動揺も無かったと思ったが、状況を見て、「こわい、こわい」とかなり不安な様子。失敗。
  9月25日朝お送りの時、階段の状況を調査した。2度同じ失敗をした箇所は、案の定、蹴上がり高が他の箇所に比べ、10mmも高く、後ろ向きに上がってきた場合は要注意箇所と判明。
  同日4回目の介助。初回と3回目のメンバーと同じ。問題の箇所を二人で確認。息を合わせて、スムーズに移動できた。合格

  しかし、Aさんにとっては前回のことがショックだったのか、他の理由なのか、デイサービスは10月から暫く休むとのこと、私の仕事も無くなる。残念!!

教訓。
介助には最大限の気配りが肝心。通路・歩行路どんな障害が隠されているか、事前に確認すべし。

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プロフィール

【名前】
おっちゃんヘルパー
【年齢】
65歳
【一言】
≪絆≫を大事に。
ヘルパーステーション
ケアプランセンター
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