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死んだらおえんゾー。死ぬまあヨー。

 先週半ばから1週間のうちに立て続けに3件の訃報が
舞い込んだ。

同級生が一人、利用者の方が一人、36歳の若者が一人。

 36歳の若者の突然の訃報に、家族一同驚きと悲しみに
見舞われた。
若者の家族、特にお母さんとは30年来の友人であり、
お母さんを通して、時として若者の動向を聞いたりも
していた。
 我が家の子供たち、特に次男は若者の弟と仲が良く、
よく遊びにお邪魔していた。

 その時若者は弟君と一緒にうちの次男の面倒をみて
くれ、遊んでくれ風呂にも度々入れてもらったそうである。

 優しい子で、シャイな性格で良い子であった。

 通夜に参列させてもらったが、ご両親の関係者も多かっ
たが、それ以上に若者の友人たちが、彼の死を悼み沢山
集まってくれた。
 
 改めて、彼の人柄が偲ばれ、ご遺族の嘆き悲しみを思うに、
特にお母さんの心中を察するに掛ける言葉が見つからない。

 同級生の話
また、倉敷のM下君から電話
「ワシの電話はええ事無いけエ、すまんのオ」で始まった。

 高校の同級生で、同じ山岳部で汗を流したY地君の訃報。

 岡山県の中央部の山間部にある町の布団屋さんの娘さんと
結婚。養子に入り、稼業の布団屋さんを継ぐ。10年位前に
奥さんに先立たれその後、養家の親御さんをおくられて、
また、子供さんを嫁がせたりで、今は一人暮らしの毎日
だったようである。
 娘さんが朝電話をしても応答が無いので、不審に思い
訪ねてみると亡くなっていたそうである。
 
 高校のクラブ活動で知り合ったY地君。
 岡山県の各所の山を始終歩き回ったものである。
 インターハイ予選では、県北の那岐山に行った。
また、高校2年生の夏は長期遠征で中央アルプスで遊んだ。
上高地から涸沢に入り横尾にベースキャンプを置き、
常念岳・槍ガ岳を登り、ベースキャンプを移動して奥穂高岳
に登った。楽しく良き思い出である。

 小柄なY地君、寡黙で一見温和な人のようであるが、人一倍
負けん気が強く、頑張り屋さんであった。
 歩荷(ボッカ)の練習では、意地を張りとおす姿が懐かしい。

 昨日、山岳部で当時キャップテンをしていたH君から電話。
 ひとしきりY地君の思い出話に話が咲く。
 一年ごとに同級生が亡くなっていることで、最後の会話が
お互いの健康を祈り、又他の友人たちを気遣い交わした言葉が
「死んだらおえんゾ―。死ぬまあヨ―。」
岡山弁の独特の口調で電話を切った。

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プロフィール

【名前】
おっちゃんヘルパー
【年齢】
65歳
【一言】
≪絆≫を大事に。
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