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三方よしの精神を学べ

 世の中、不祥事続きに呆れてしまう。
  昨日は、地元堺市役所の課長補佐による個人情報漏えい問題について、市長の謝罪記者会見が大きく報道されていた。私たちの介護事業の監督官庁でもある堺市役所の不祥事、それも個人情報の漏えいという呆れた不祥事問題である。
 介護事業者が1年に2回、受けなければならない研修会でも、主催者の市役所の担当者から、個人情報保護については繰り返し語られてきたことである。その当事者である市役所の職員から、個人情報漏えい問題が発生するとは、本当に開いた口が・・・の喩え通りである。
 来年から始まるマイナンバー制度が果たして機能できるのか、甚だ疑問である。マイナンバーについては事業者に対して、守らなければならない事項が数多く課せられている。そして、日々高齢者に接している我々のような介護事業者には、尚更大きな責務を課せられている。

 その他、東洋ゴム、東芝、化血研、マンション杭問題等、昨今の不祥事には、枚挙に暇がないほどである。

  その中でも、マンション杭問題は不祥事というより、私にとっては情けない問題である。というのも、当の建設会社(三井住友建設)に35年在籍し、些かなりとも晴れやかさを覚えてもいた。辛苦を共にした後輩の多くもまだ在籍している。実際施工したのは旭化成建材であるが、元請責任があり監督責任が問われている。技術者として最低であり、技術を売り物にしている建設会社にとってあってはならない事である。情けないことこの上ない。各人に猛省を促したい。喝!喝!喝!

 話は変わるが、久しぶりに朝ドラを楽しんでいる。
 「あまちゃん」も面白かった。やはり、主役というより、脇役陣の豊富さがドラマの面白さを左右するのではないかと勝手に思っている。
 「あさが来た」の実家の「今井家」は旧財閥の「三井家」の分家の一つを舞台にしている。「三井家」は純粋な近江商人ではないが、近江出身であり近江から松坂、江戸、京都と発展した豪商である。

 近江商人と言えば、「三方よし」の言葉が浮かぶ。「売り手よし・買い手よし・世間よし」である。売り手の都合だけで商いをするのではなく、買い手が心の底から満足し、さらに商いを通じて地域社会の発展や福利の増進に貢献する。その「三方よし」の精神を基本理念として掲げ、進出した各地域において信頼をかちとり、商売発展につなげていった。

 手前味噌になるが、当社の企業理念(平成21年2月13日制定)にも、「三方よし」の理念を参考にさせてもらった。

  「・・・安らぎと癒しの時を共有し、・・・安心で信頼される企業を展開する。また適正な利潤を得て、全職員の生活基盤を守るとともに、地域社会に貢献することを目指す」

  2016年、更なる飛躍を目指したい。
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プロフィール

【名前】
おっちゃんヘルパー
【年齢】
65歳
【一言】
≪絆≫を大事に。
ヘルパーステーション
ケアプランセンター
お結び
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