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賀状を作りながら

     後悔と懺悔そして感謝と感動

 今年も賀状を作りながら、この時期は一年を振り返り、自分の歩みを省みる事の出来る良き時期ではないかと思う。
 この一年の私について以下に記す。

 自分の一年はどのようであったかを問うてみるに、相も変わらず後悔と懺悔の思いが募る。何気ない仕草、大したことがないと思っていた事が、如何に相手を深く傷つけたのか、思い知らされた事があった。「相手に対して思いやりが大切」と口癖のように言ってた自分に対して、腹立たしく情けない気持ちに一杯になる。今更ながら相手に対して申し訳なく済まない思う。

 今年も多くの出会いを通して、感謝を覚えることが多くあった。
 まず、介護タクシー事業では、申請から許認可取得に関して、門外漢の私に対して、陸運局の関係者の方が親切・丁寧な対応して頂き、無事にスケジュールどおり、許認可を取得できたことである。特別に、行政書士の手を煩わせることなく取得できたことで、経費面でも助かった。また、その後の事業も順調に推移していることも感謝したいことの一つである。

 ヘルパー部門では、今年も数名の方の最後を見送ることがあった。在宅で最期を送りたいとのご本人やご家族の要望により、訪問看護師の方々との連携により、最後まで在宅で生活され、無事穏やかに見送ることが出来、ご家族からもご丁寧なお言葉を頂いたことである。ヘルパー冥利に尽きる思いがした。

 このブログを見ていただいてる中学校の時の同級生のNさんからハガキが届いた。それは、前々回のブログ「おでん」の中で、弁当のおかずにメザシがあったことをNさんは覚えていてくれ、そのことを教えていただいた。Nさんは当時、隣の席で印象に残ったようで、覚えていてくれたことに驚くとともに、嬉しかったしそのことに感動した。

 Nさんのハガキから思い出したことがある。
 母の葬儀に多くの友人が会葬に来てくれた。有難い気持ちと共に少し気恥ずかしかった。
葬儀が一段落した時、三郎叔父(父の弟、中学校の教員)から、「順造!今日、沢山友達が来てくれてたが、今度学校に行った時に、お前がきっちり挨拶できるかどうかで、お前の真価が問われるぞ。」と言われた。

 登校した時のホームルームの時間に、恥ずかしく照れ臭かったが叔父の言葉に後押しされ、自分なりに挨拶が出来たと思う。挨拶が終わった時、Nさんがすかさず「立派よ」と言ってくれ、その一言で照れ臭い思いが吹き飛んでいき、且つ嬉しかったことを思い出した。すごく大人になった思いがした。改めてNさんありがとう。

 平素は覚えてない事でも、嬉しかったことや感動した事など、良き思い出は何かの切っ掛けがあれば、たちどころに思い出すことが分かった。これからも後悔と懺悔の繰り返しの日々が続くと思うが。出来るだけ良き思い出となるような事を多く経験したいと思っている。
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プロフィール

【名前】
おっちゃんヘルパー
【年齢】
65歳
【一言】
≪絆≫を大事に。
ヘルパーステーション
ケアプランセンター
お結び
お気軽にお問い合わせください。

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