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新婦の父とは・・

花嫁の父

 先日、私の所属する大浜キリスト教会で結婚式が行わ
れました。決して華美ではないが、厳かな中にも温もり
のある良い結婚式でした。
 同じ教会員同士の挙式であり、また新婦は教会の設立
者の娘さんです。教会生活が永い兄弟姉妹にとって、
娘さんの幼時の時の姿が重なり、感無量との思いに浸る
方も相当居られたようです。

 新郎新婦、特に新婦の交際範囲の広さから、クリスチャ
ンの列席者も多い反面、中には教会に足を踏み入れるの
も始めて、牧師のメッセージを聞くのも初めてというよ
うな人も多かったようですが、参列者一同、新郎新婦と
共に、結婚の祝福に与らせて頂きました。

 微笑ましい二人に、中(ア)てられたという表現が相応
しいような式でした。

 教会での結婚式は、準備~後片付けまで、殆ど全てを
教会員の兄姉で行います。

式の為の掃除をしている時、新婦の父に「今の心境は?」
と聞かなくても良いことを聞いてしまいました。

 新婦の父は、すかさず
「泰然自若と見えるかもしれないが、実は腰砕け」
と、いつものように飄々とした物言いで返されました。

 言い得て妙なる言葉だと感心しました。
 新婦の父としての実感溢れる名言だと思います。

 実は、私は娘の結婚式で、新郎新婦始め列席者の皆様から、
大いに顰蹙をかうような不手際を演じた経験を持ってます。

 
 式も終わってから、列席してくれた兄弟達と二次会に行った
席でも兄弟達から、特に長兄から大いに叱られ、呆れられまし
た。
「おめエ、ええカゲンにせえエ。尚子(家内)が可哀そうじゃ」
「道子(娘)も可哀そうじゃ」 

 家内に至っては、角を逆立てて怒っていました。

 それは、式も最後になり、結婚式ではクライマックスの、
娘から家族に対しての手紙を読む段になって、どうしようも
なくなって、トイレに逃げたのです。
 トイレに行った途端、出るに出られなくなり(腰砕け?状態)
式が終わるまでトイレで待ちました。

 新郎新婦からの花束贈呈など、我が家側では家内が一人で
対応しました。

 今でも時々、その時の恨み辛みが出る事があります。
 ムコ殿に至ってはその時の逆襲か?愛犬”もも”をあやしな
がら、「お父さんとどっちが長生きするのか?」と“もも”に
向かってのたもう始末。

 結婚を考えている諸兄諸姉、特に諸姉及びその家族の方々。

 お父さんは挙式当日は腰砕け状態である。
 そのことを肝に銘じて判って欲しい。
 
 お父さんは< >なんなのだから。

 <>内に皆様適当な語句を入れてください。
語句によっては、大変なことになるかもしれません。
時には挙式を取りやめることになりかも・・・。
                   新郎の父の独り言。
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プロフィール

【名前】
おっちゃんヘルパー
【年齢】
65歳
【一言】
≪絆≫を大事に。
ヘルパーステーション
ケアプランセンター
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お気軽にお問い合わせください。

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